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バクフーン No.157 タイプ:ほのお 特性:もうか HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 弱点タイプ みず じめん いわ 78 84 78 109 85 100 半減タイプ ほのお くさ こおり むし はがね バクフーンと言えばふんか、噴火と言えばバクフーン。 噴火の他にも炎技を持っていることが多く、炎色が激しく強いポケモンです。 主に味方のサポートを受けながら戦うことになるので、ポケモン2匹のコンビネーションというダブルバトルの醍醐味を味わうのにはもってこいのポケモンかもしれません。 サンプル 噴火 大文字 気合玉 目覚めるパワー@拘りスカーフ(控えめ 特攻252素早さ252) 主に噴火をメインとする、オーソドックスなスカーフバクフーンです。 噴火 ソーラービーム 目覚めるパワー 守る@命の珠(臆病 特攻252素早さ252) 凍える風等のサポートを受け、日本晴れパーティのエースとなるバクフーンです。 技構成について やはりバクフーンには噴火がほぼ必須。 なければ残念なことに様々な面で他の炎ポケモン達に劣ってしまいます。 拘りがメジャーな分狙われやすくなるため、拘り持ちでなければ守るも必須になるでしょう。 拘り持ちならそのスペースに噴火以外のメインウェポン系の炎技、つまり火炎放射か大文字かオーバーヒートを入れるのが基本だと思われます。 後の2つのスペースは選択肢からパーティに合わせて自由に埋めてしまって構いません。 もちものについて 拘りスカーフが最もメジャーで、最も味方のサポートを必要としません。 しかし先制技が増えたためにスカーフ噴火の打ちっぱなしという戦法がとりにくいというのが現状で、サポートを絡めるタイプが多くなってきています。 それによってスカーフ程の素早さを必要としなくなり、現在では火力を上げる拘りメガネや木炭、命の珠などを持つバクフーンが大半であるだろうと思われます。 他にもソーラービームを放つためのパワフルハーブ、カウンターを視野に入れることも可能になる気合のタスキなどといった選択肢が考えられます。 ステータス補正について 素早さ、特攻のどちらかを重視するかによって、控えめか臆病の2択になります。 努力値については特攻と素早さに極振りしてしまって構いません。 対抗策 先制技があるだけでも噴火への大きな対抗力となりえます。 アクアジェットや不意討ちなどがあれば非常に嫌がられることでしょう。 パーティによっては雨乞いやトリックルームだけで十分有利な状況を作ることができます。 相性のいいポケモン マニューラ バクフーンのサポートポケモンとしては最高峰。 先制技など噴火の障害となるものを猫騙しで幅広く封じ、2匹がかりで潰しに来ると見ればバクフーンが守って凍える風などと対応範囲が広く、ラティを縛れる等と多彩。 トゲキッス この指とまれで噴火の威力を維持し、日本晴れや手助けと噴火のサポートに特化気味。 スカーフバクフーンのサポートにはもってこいのポケモンですね。 使えそうな技 技 コメント 鬼火 カビゴンへのせめてもの対抗手段。 気合玉 スカーフでのカビゴンへの対抗手段。 ソーラービーム 攻撃範囲自体はそこそこ優秀です。 電光石火 相手の計算を狂わすことができます。 噴煙 狙いにくいですが、貰い火とのコンボに。 目覚めるパワー 基本は氷、電気でギャラ、ドラゴンでグドラ。 リンク ポケモン対戦考察まとめwiki - バクフーン ポケモンダブルバトル考察まとめ@wiki - バクフーン 備考 けたぐり・草結びの威力:80 関連ブログ #bf
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登録日:2010/08/19(木) 19 13 42 更新日:2024/01/21 Sun 14 00 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 うえだゆうじ 155 156 157 ほのお もふもふ もらいび サトシ ジョウト御三家 バクフーン ヒカリ ヒスイ御三家 ヒノアラシ ポケモン ポケモン最終進化形 ポケモン解説項目 マグマラシ 二代目御三家 千葉進歩 古島清孝 噴火 御三家 最強のテラレイドバトル 最速ふんか使い 火山 火鼠 爆風 種族値はリザードンと同じ 第二世代 金銀 怒りが最高潮のとき 触ったものすべて一瞬で 燃え上がらせるほどに熱い。燃えさかる体毛をこすり合わせ 爆風を起こして攻撃する大技を 隠し持っている。 バクフーンとはポケットモンスターシリーズに金・銀から登場する御三家ポケモン。 ■データ 全国図鑑No.157 分類 かざんポケモン 英語名 Typhlosion 高さ 1.7m 重さ 79.5kg タマゴグループ 陸上 性別比率 ♂87.5♀12.5 タイプ ほのお 特性 もうか(HPが1/3以下になると炎タイプの技の威力が1.5倍になる) 隠れ特性 もらいび(受けた炎技を無効化し、炎技の威力が1.5倍になる) 種族値 HP 78 攻撃 84 防御 78 特攻 109 特防 85 素早さ 100 合計 534 努力値 特攻+3 ヒノアラシがLV14でマグマラシに進化。マグマラシがLV36でバクフーンに進化する。 ■概要 ジョウト御三家の炎タイプであるヒノアラシの最終進化形。 炎タイプ御三家ではエースバーンが登場するまで長い間唯一進化しても単タイプのまま。 首もとから襟巻きのように火を吹くヤマアラシのような姿をしたポケモン。 その体毛を擦り合わせることで灼熱の爆風を発生し、周りを焼き尽くす攻撃を得意とする。 怒りが最高潮に達すると触れた物全てを一瞬で炎上させると言われる。 その炎の温度は周りの空気を揺らめかせる程で、熱で陽炎を作って自身の身を隠すこともできる。 『Pokémon LEGENDS アルセウス』の舞台たるヒスイ地方では、まさかのリージョンフォーム(ヒスイのすがた)を獲得した。 テンガン山の霊気が影響してかゴーストタイプを併せ持ち、ややダウナーで女性的なデザインになっている。 詳細はヒスイバクフーンを参照のこと。 名前の由来は恐らく「爆風+タイフーン」。 ■マグマラシ 全国図鑑No.156 分類 かざんポケモン 英語名 Quilava 高さ 0.9m 重さ 19.0kg タイプ ほのお 進化前。 ヒノアラシと比べ、スマートな体格になり、目も見開いている。 戦いに入る前に炎の勢いと熱風で相手を威嚇する。 バトルの最中、背中を向けたときは背中に燃えている炎を放ってくる合図。 体を覆う毛皮は絶対に燃えないため、どんな炎を食らっても平気。 ■ヒノアラシ 全国図鑑No.155 分類 ひねずみポケモン 英語名 Cyndaquil 高さ 0.5m 重さ 7.9kg タイプ ほのお さらに進化前。 糸目が特徴の小さいヤマアラシのような姿をしている。 臆病な性格をしており、普段は体を丸めている。 敵に襲われたり、怒ったり驚いたときは背中から炎が吹き出る。 怒ったときに出る炎は最も勢いがよいが、体調が悪いときは不完全燃焼になってしまう。 ■ゲームでのバクフーン 御三家なので金銀開始直後から入手出来る。 ジョウトジムリーダーは全体的に炎タイプが有利なタイプ(むし、はがね、こおり)が多いためリザードンの時と比べるとかなり楽。 しかし覚える技が少なく苦手な相手にはとことん苦手。特にドラゴン使いのイブキやワタルで苦労しやすい。 「かえんほうしゃ」の習得はなんとLv60とやたら遅く、そのせいで「ほのおのパンチ」頼りになりやすい。 RTAや周回プレイなどでもよく使われる。特にHGSSでは「安定感のワニノコ」「ド廃人のライコウ(*1)」に対して、強力技の「だいもんじ」が使えるので「若干博打になるが爆発力がある」という評価になるようだ。 ちなみにリメイク前では百貨店で買えるわざマシンで「かみなりパンチ」を覚えるためストーリーでも対戦でも苦手なみずタイプに対応できた。 問題はまともに刺さる相手がギャラドスくらいと言う事だが。そしてそのギャラドスもマイナーと言う… しかしリメイクではわざマシンでなくクリア後に教え技でしか習得できず、また覚えさせたとしても物理技なので使い勝手は悪くなった。 エメラルドではホウエン図鑑を完成させるとオダマキ博士からジョウト御三家のどれか1匹を貰える。 ポケモンコロシアムではマグマラシがダークポケモンとして登場。 ポケモンXDでは、バトル山で一度も受け付けに戻らず、ブレイクルームにあるパソコンで手持ちを入れ換えずに100人抜きを達成するとバトル山マスターのバトラスからジョウト御三家のどれか1匹を貰える。 この個体は「きしかいせい」「ブラストバーン」を覚えている。 リメイク後のHGSSでも使い勝手はさほど変わらないが、コガネデパートのわざマシンで「だいもんじ」が習得でき、さらにマグマラシがレベル35で「ふんえん」を覚えてくれるためシナリオ中の火力面はそこそこ改善された。 ただし特攻が高いにもかかわらず覚える技は物理に偏っており、中盤から進化までの軸となる「かえんぐるま」は物理攻撃なので能力面でのミスマッチに悩まされる。 LEGENDSアルセウスでリージョンフォームが出た縁か、第9世代でもメガニウムとオーダイルを差し置いて先行登場。 ヒスイ御三家(の原種)のトリとして、例に漏れず最強のテラレイドバトルでの登場と相成った。 ■対戦でのバクフーン 特攻が高く、次いで素早さに優れておりそれ以外の能力は平均的な速攻アタッカー。 実はあのカントーの炎御三家であるリザードンと種族値が全く一緒。 当時は炎タイプで珍しく「かみなりパンチ」を習得出来るポケモンとして注目され、特にリザードンとの差別化に利用されていた。 しかしカビゴン全盛期なので活躍の程はお察しください。リザードンと違って「じわれ」覚えないし… 一応近年のVC版による金銀環境再考察で多少は評価は向上したが... 第三世代では「こらえる」→「きしかいせい」のコンボ(こらきし)が可能になった。特性の「もうか」と相性が良く、「オーバーヒート」も使えるが、この運用はバシャーモの劣化にしかならない。 加えてDPtからは各種パンチ技が物理化し、更にリザードンも習得してしまった。 代わりにかざんポケモンらしく「ふんか」を習得。 「ふんか」を使えるポケモンの中では最速の素早さを持ち、 その特攻の高さから「こだわりメガネ」や「こだわりスカーフ」を装備して「ふんか」をぶっぱなす戦法がシンプルだが非常に強力。 タイプ一致の威力150が、サンダースやマルマインを上回る素早さからぶっ放されるというのは驚異の一言。お膳立てで「にほんばれ」でも使っておけばさらに強い。 耐久が並のポケモンなら一瞬で焼き尽くす破壊力を秘めており、第四世代が始まった当初は「これまでバシャーモやリザードンの後塵を拝していたポケモンが一気に強くなった」として大変人気があった戦術。 やることが非常に単純だが強力だったことや、当時ドマイナー技だった「ふんか」を使えるという特別感も手伝って流行した。 体力が減ると威力が落ちてしまうため、その時用に「だいもんじ」や「オーバーヒート」も持たせておくと良いだろう。うまく行けば特性「もうか」も発動出来るかも。 しかしこの戦法は非常に読まれやすく、炎受けやハピナス等の特殊受けポケモンで簡単に対策されてしまうという欠点も持つ。 先制技や「ステルスロック」にも弱く、特に「アクアジェット」一発で簡単に瓦解する。 また特殊技の種類も微妙でめぼしいのは「きあいだま」と「ソーラービーム」程度。 出来るなら「めざめるパワー(氷)」を粘りたいところ。 特にリザードンと違って「りゅうのはどう」を覚えないため、粘らないとドラゴンで止まる。 HGSSではタマゴ技として「じんつうりき」を習得。 炎半減・エスパー弱点のポケモンはバシャーモやアーゴヨン、テラキオン等それなりにいる。 一方で物理技はそこそこ豊富。 だが積み技が「とおぼえ」しかなく火力不足なため物理型は微妙。 「きあいパンチ」や「きしかいせい」が役割破壊に使える程度だろう。 良くも悪くも「ふんか」に依存しがちなポケモンで、良く言えば「黄金のワンパターン」、悪く言えば「バカの一つ覚え」になりやすい。 御三家の中では珍しく、一芸に特化した存在と言える。そのため「これしかできない不遇」とするか「この一芸を持つので不遇ではない」とするかで意見が真っ二つに分かれやすい。 一番いいのは相手の思考回路のリトマス試験紙として使うこと。 前者ならシンジみたいな「勝利こそすべて」の対戦ガチ勢、後者ならサトシみたいな「ポケモンの可能性を見出していきたい」育成勢、って感じで結構使いやすい。 アニメのシロナじゃないけど、これはどっちが正しいという域の話じゃないのだ。言うことが相手によって変わるなら単なるコウモリ野郎だ 最近では「ふんか」型は知名度が高く極めて読まれやすいので、 「みがわり」で「ヤタピのみ」と特性「もうか」を発動させるみがヤタ型、襷「カウンター」型等が増えている模様。 SMでは「もえつきる」という新技を獲得。 「オーバーヒート」並の威力で命中も100だが、使用後は炎タイプがなくなる効果を持つ。 「ふんか」型以外での主力技、または「ふんか」に続く二撃目として使える。 炎単のバクフーンがこの技を使うとタイプなしになり、耐性もなくなるが弱点もなくなる。 これが本当のタイプ:ヌル そのため攻撃と防御を兼ね備えた技として大いに活用できるだろう。 また「ふんか」をZワザとして使うと威力200になるため、上手くすれば2~3連続で高火力の炎技を連発できるかもしれない。 第9世代ではリージョンフォームでもないのになんと「シャドーボール」を習得。 今まで覚えそうでずーっと覚えられなかった「ほのおのうず」もようやく覚えられるようになった。 また、「ほのおのキバ」「アイアンヘッド」「しねんのずつき」「じゃれつく」と、物理技もいきなり充実化。 総じて今まではどうしても「ふんか」特化だった点にメスが入り、リザードンともかなり技範囲の差別化が効きやすくなった。 なお、「もえつきる」は没収されている。 ■アニメでのバクフーン一族 金銀編のサトシの手持ちとして若干臆病なヒノアラシが活躍していた。 元々は不良トレーナーのユウジが探していたポケモンでサトシはユウジと争奪戦に勝利しヒノアラシをゲット。しかしそれを認めずに自身を仲間にしようとするユウジを返り討ちにした。 このユウジというトレーナーはかなり嫌味な性格でサトシの炎御三家と関わりがある点から後に登場する改心前のシンジやスワマに似ているといわれている。(*2) ちなみにサトシがヒノアラシをポケモン図鑑で調べた際、図鑑は「ほのおポケモン」と分類を間違えて読み上げていた。 DPのリーグ編で久々に登場。ロケット団とのバトル中に遂に進化し、同時に「ふんか」を覚えた。 レギュラーとして登場したポケモンで、最も初登場から進化までの期間が長かったポケモンである。(10年以上) ちなみにそのシンオウリーグでは「進化したお前の力を見せてやれ!」と意気揚々と登場したがまさかの戦闘シーンカット…… 不憫すぎる。かわいいからいいけど。 とはいえ、その試合では何だかんだ相手のアーマルドと相討ちに持ち込み、サトシの勝利に貢献した。 また、DP編ではヒカリの手持ちとしても登場。 CVは古島清孝。 143話でヒカリがコトネからもらったタマゴが孵り、ゲットしたもので後にマグマラシに進化した。 外伝『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』では主人公・ケンタの相棒として登場。CVは千葉進歩。 マリナの手持ちであるアリゲイツの水鉄砲に対してケンタはバクフーンに 「避けるまでもねぇ!」 と命令し正面から受け止めた。 何でもすぐに「かわせ」と命令を言われるサトシやヒカリの手持ちとは正反対(?)のポケモンである。 勝利後にケンタとハイタッチしたりマジでケンタが心配するとアイコンタクトで応えたりかなり仲が良いようだ。 マリナにツンデレしたケンタに「バグフフフw」とニヤニヤするバクフーンも見られるぞ! 最近ではすっかりマイナー作品状態という評価のせいで主題歌が風評被害を受けてたりもしているだが、最近の「最強メガシンカ」「オリジン」「キミに決めた!」などの作品の先駆けともいえるもの。 金銀時代後半~第三世代はポケモンというブランドも飽きられて新しいことを模索する必要が出てきた時期であり、このまま廃れるか長寿ブランドになれるかの境目ともいえる大事な時期だった。 そんな時期ならではの面白い試みが結構試されている。この特別編は結局当たらなかったせいでお蔵入りになったのだが、この特別編に登場するメガニウム使いのジュンイチは後に金銀編のポケモンリーグの予選でサトシと対戦している。 なんか身長が低く見えるのは気のせいだろうか。 ■ポケスペ ゴールドの手持ち。わんぱくな性格。 シルバーに奪われた友達のワニノコを助けたいという目的が、ゴールドの家のポケモンを取り返したいという目的と手段(シルバーをやっつける)が一致したため、 彼の『相棒』となる。 なんだかんだでゴールドと気が合っているようで、彼と仲良くしている姿は悪ガキ仲間のようにも見える。 ちなみに、バクフーンにはルギアとの戦いの最中、共闘していたシルバーのアリゲイツ、クリスのメガぴょん(ベイリーフ)と同時に進化している。 バトルフロンティア編で再登場した時は、炎技の威力が格段に増しており、 ブレーン4人がかり(ヒース、ジンダイ、アザミ、ウコン)の攻撃を防いだガイルの「瞬の剣」の守りをぶち破り、吹っ飛ばすほど。 ところで、ニックネームの「バクたろう」はヒノアラシの背中が爆発しているように見えることからゴールドが名付けたもので、 決してバクフーンから名付けられたからではない。うん、そういうことにしておこう。 ■ポケモンカードゲーム 御三家ポケモンのつらいところは、その世代が終わってしまうと最新世代の御三家と歴代で人気のある御三家に枠を奪われてマイナー枠に落ちぶれてしまうということ。 特に炎ポケモンは押しも押されぬ大御所リザードン(*3)がいるせいで本当にその後塵を拝しやすく、互換切りされていない世代(DP以降)のバクフーンはいわゆる「特殊なポケモン」の枠をまったく射止められていない。 「リザードン、おめぇが目障りだったんだよ、ガキの頃から……。どこにでも出てきて看板面しやがる!!」 まぁこれ自体は他のポケモンにも言えることなのだが、カードゲームは結局商売なので人気のあるものを強くした方が売れるし、ポケモンカードはファングッズなので最新ゲームで出てきたポケモンの方が売れるのだ。 原種バクフーンからはそんな商売事情をひしひしと感じられる。これ自体は後発世代の御三家全般に漂う閉塞感だが、バクフーンの場合はこれに加えてヒスイバクフーンがいるので……。 XY時代の「バクフーン(青い衝撃)」は、「自分の山札を上から5枚トラッシュし、その中のエネルギーの枚数×80ダメージ。」というワザ「だいふんか」を炎1エネで使うことができる。うまくいけば1エネ400ダメージだ。 しかしエネルギーカードのように「カードを使うためには必須だがそれ以外の仕事をろくにしない」カードはデッキ内の枚数を切り詰められやすい傾向にある。早い話が320~400ダメージを安定して狙えるような構築にしたらとんでもなく事故るということ。 後述の「わるいマグマラシ」が正統進化したようなデザインではあるが、当時使えた戦術が使えないということ、ポケモンカードは墓地利用の手段が非常に乏しいこともあり、ロマンデッキの域は出ないようだ。 このようにDPシリーズ以降はすっかり鳴りを潜めてしまったようだが、実は旧世代では結構なやり手。 「バクフーン(金、銀、新世界へ…)」の持つ特殊能力「ファイヤーリチャージ」は、コイントスで表が出るとトラッシュの炎エネルギーを炎ポケモンにつけることができる。 かつての炎ポケモンは「エネルギーを捨てる代わりに火力が高い」というデザインをされやすかったのだが、これを強力にサポートしてくれるため旧裏の炎デッキを強力に支えた。 「バクフーン(プレミアムファイル)」の持つ特殊能力「ファイヤーブースト」は、進化させた際のみだがコイントスで表が出ると山札から「炎」エネルギーカードを最大4枚選び出して自分につけることができる。 その代わりワザの燃費が非常に悪いのだが、お互いの控えポケモン全員にも20ダメージを飛ばせることから爆発力が随一。 「進化させた際にエネルギーを一気に加速できる」という点から「退化スプレーHYPER(*4)」による再チャレンジが可能というロマン仕様である。 ……と、このようにバクフーンがかなり強いのだが、実は進化前のマグマラシも非常に強力。 「マグマラシ(金、銀、新世界へ…)」の持つワザ「やきこがす」は、「くろこげマーカー」という専用のマーカーを乗せることができる。 以降くろこげマーカーが乗ったポケモンは、ポケモンチェックのたびにコイントスをして裏なら20ダメージであり、これはe時代に登場した「やけど」の処理の元ネタである。 さらにこのカードのポイントは、状態異常ではないのでベンチに引っ込めてもくろこげマーカーが残り続けるということ。最大HPが低い環境でポケモンを育てていくゲームにぶっ刺さるのだ。理不尽なシャットアウト性能を持つ代わりに最大HPが低いミュウやバリヤードも、マーカーさえ乗せれば怖くない。 後に「やけど」として整備されることになる、ゲームとしてのマイルストーンでもあり、この時期は中間進化ポケモンや進化前ポケモンが強かったという歴史を物語るカードでもある。 「わるいマグマラシ (闇、そして光へ…)」に至っては、デッキの軸としても活躍してしまう始末。 先述したXY時代のバクフーンの「だいふんか」の元ネタであるワザ「マグマラッシュ」を持っている。2エネ用いて上から5枚を見て、「炎エネルギーのみをカウントし、20ダメージ」というお話にならないレベルの火力差。 しかしこちらは「オーキドはかせ」が1ターンに何回も使えるような環境。これらの理不尽ドローソースで山札を引ききり、その上で「夜の廃品回収」「タイムカプセル」などで炎エネルギーだけを戻し「2エネで常に100ダメージ」というとんでもない構築も存在する。 わるいバクフーン?事故要素なのでデッキに入れない方がいいですね ADV~PCG時代は「バクフーンex」が2回もカード化されいる。片方は構築済スターターのメインポケモンとはいえ、このような事態は当時としては割と珍しい。出すだけで億単位のカネが動くリザードンとかならまだしもね。 ヒスイバクフーンの登場以降はヒスイ側を中心にカード化されており、現行スタンダードで使えるバクフーンはすべてヒスイ仕様。 炎ポケモンから突然超ポケモンに変わるという点で差別化しやすいようであり、「ヒスイバクフーンV」などとしてカード化されている。 原作で不遇なポケモンが外伝作品で救済されるのがポケモンというブランドだ。 果たして原種バクフーンに明日はあるのか。 暇な時間と昔の知識を こすりあわせて 追記習性を することができるよ。 ちょっと 身勝手な性格で 自分の知らない知識は 差し戻して削除してしまうようだね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そういや御三家炎の中で最後まで一貫して炎単一タイプってバクフーンだけだよな 他はみんななにかしら複合タイプなのに まあそれゆえにバクフーンは技のレパートリーが少し乏しいのかな… -- 名無しさん (2013-09-09 09 25 06) 御三家の中では1番好き。やっぱデザインだ可愛らしいぜ… -- 名無しさん (2013-12-12 18 22 03) XYのバクフーンはどうしてああなった……なんで…… -- 名無しさん (2013-12-13 16 10 41) ↑スタジアム時代あんな感じの背中だったから特に言うことはないなかぁ。 -- 名無しさん (2014-04-27 23 45 05) ↑×2何があった!?金銀から入った俺のヒーローに何があった!?誰かおしえてくれ -- 名無しさん (2014-04-28 20 49 41) メガシンカでじめんがつくといいなぁ。技もとくしゅじめんのが増えれば文句なしなんだけど。メガシンカでステータスもとくせいも強力なのが増えてくるから、本当にガチでも使いやすくしてほしい -- 名無しさん (2014-11-29 06 49 58) ほのお版のでんこうせっか的な技覚えたら見た目かなり様になりそう。スマートだし。 -- 名無しさん (2014-11-29 09 59 56) ↑アフターバーナーとか? -- 名無しさん (2014-11-29 10 04 38) むしろ噴火の様な威力が変動する技が常に威力が最大になるような特性が良いと思うんだ -- 名無しさん (2014-11-29 21 44 45) スマブラWiiUで歴代炎御三家で唯一の未登場...。 -- 名無しさん (2014-12-15 12 29 53) 次あたりでジョウト御三家にもメガシンカを・・・ -- 名無しさん (2015-01-01 22 33 12) もらい火解禁来たな。 -- 名無しさん (2015-02-09 14 41 10) おなか撫でまわしたい -- 名無しさん (2015-02-12 20 17 19) ストーリーで扱いやすいかというと微妙。技が少ないから意外と使いにくい。ただ炎タイプは貴重だし手軽に仲間に出来るから補完としてよく働いてくれる -- 名無しさん (2015-11-09 16 22 18) ポケモンコロシアムじゃ大体こいつを選ぶことになる、えんまくでダークラッシュを不発にしたりこいつ選ばないと炎タイプがマグカルゴとエンテイしか居なくなる・・・ -- 名無しさん (2015-12-23 15 00 05) ここまでの流れ→メガシンカでほのお/じめんタイプ。特性でふんかの威力、体力に関係なく常にMAX。ほのおタイプの先制技を覚える。うん、十分だな。あとはS種族値が素で103あれば他の炎単と並べられないんだけど、上からだいちのちから撒くだけの簡単なお仕事 -- 名無しさん (2016-08-23 11 49 30) 正直ORASで第三世代御三家がメガ進化貰えるならXYの時にバシャーモじゃなくてバクフーンにくれればいいのに・・・って思った -- 名無しさん (2016-11-07 20 16 39) 一芸特化と言われたコイツだが、第七世代では新たに燃え尽きるという新技が! -- 名無しさん (2016-12-04 21 26 10) もしこいつがサトシの前にユウジにつかまっていたら他の御三家と同じ運命を辿っていたんだろうか -- 名無しさん (2017-08-16 00 10 27) ↑他の炎御三家ね -- 名無しさん (2017-08-16 00 10 46) デザインが飾り気なくてシンプルだけどシンプルだからこそのカッコよさを感じる -- 名無しさん (2017-08-16 16 21 09) ヒロアカの爆豪勝己のそっくりさん? -- 名無しさん (2021-05-22 08 25 22) 誰だよ -- 名無しさん (2023-01-06 22 24 47) ライバルにコイツを使わせたいためだけにチコリータを選ぶ。 -- 名無しさん (2023-04-15 22 24 21) ポケモン金銀を題材としたホラーゲームでは何かとこいつが出てくる事が多いような…(クリーピーパスタのロストシルバーとか)だからヒスイの姿はゴーストタイプを付けられたのだろうか -- 名無しさん (2023-04-16 19 52 56) もらいびってほのおタイプにほのおわざ撃ってくる人がが少ないからあまりうれしくないんだよなぁ。エンペルトみたいに変更されないかなぁ -- 名無しさん (2023-11-08 14 34 15) 名前 コメント
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バクフーン ◆カード情報 基本情報 HP:130 タイプ:炎 弱点:水×2 抵抗力:-- 逃げる:1 2進化ポケモン 《ヒノアラシ》 → 《マグマラシ》 → 《バクフーン》 / 《バクフーンGr》 ワザ 炎無 マグマパンチ 50 炎炎無 ほのおのうず 120 このポケモンについているエネルギーを2個トラッシュ。 ポケモンデータ No.157 / かざんポケモン 高さ:1.7 m / 重さ:79.5 kg もえさかる たいもうを こすりあわせ ばくふうを おこして こうげきする おおわざを かくしもっている。 ◆考察 ワザ「ほのおのうず」が非常に強力だが、デメリットがあるので《ヒードランLV.X》や《バクフーンGr》のポケパワーなどで補おう。 ◆関連項目 関連カード 《ヒノアラシ》 《マグマラシ》 《バクフーンGr》 収録パック ソウルシルバーコレクション ◆Q A Q: A:
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型一覧 技のデータ 型一覧 バクフーン/議論中 バクフーン/実用性の低い型 技のデータ 基礎データ編集用個別リンク バクフーン/技以外のデータ バクフーン/技のデータ
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バクフーン No.157 タイプ:ほのお 特性:もうか 入手可能ソフト:ポケモンコロシアム/XD/エメラルド/ハートゴールド/ソウルシルバー ふ・ん・か HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 バクフーン 78 84 78 109 85 100 唯一ネ申 115 115 85 90 75 100 バクーダ 70 100 70 105 75 40 コータス 70 85 140 85 70 20 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) みず/じめん/いわ いまひとつ(1/2) ほのお/くさ/こおり/むし/はがね いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- スカーフ噴火。それだけ でも御三家の中では強い方 威力112のタイプ一致全体攻撃の威力は圧巻 HPが減った時も、Pt以降は猛火ねっぷうが使用可能に カイオーガの非伝説ver この指キッス+メガネ噴火で全部持ってかれた。炎耐性が一体もいなかったってのもあるけど、少し耐久振ってるぐらいだとまず耐えきれん。やっぱり意識して対策しておかないと何もできずに終わる恐ろしい組み合わせだと思った。特にこのコンボの考察とか見当たらなかったもんでここに書かせてもらった。 ↑炎耐性がいれば止まるし、普通に2体攻撃使えばいいんじゃないか? ダブルなら放電とかも優秀だし、意識して対策するほどのものではないと思う。 バクフーン こだわり型(っていうか基本型) 覚える技レベルアップ 技マシン タマゴ技 教え技 その他 遺伝遺伝経路 外部リンク こだわり型(っていうか基本型) 性格:控えめor臆病(最速か威力重視) 努力値:特攻252 素早さ252 HP6 もちもの:こだわりスカーフorこだわりメガネ 確定技:噴火 選択肢:熱風、大文字、噴煙、オーバーヒート、目覚めるパワー、気合球 よく組み合わせる相手:手助け・猫だまし・この指・日本晴れ持ち 補足 噴火するだけそれ以外何もない 日本晴れ使うとさらに強力化 不意打ちを喰らうといきなり弱体化するので仲間でカバー。HP1/3切ると今度は猛火 やはり候補はキッスか? 一応気合玉やめざぱ氷ぐらいも必須かなー 相手スカーフやねこだましにも弱いので、ねこだましやこの指とまれ持ちがいると楽かも 噴火で倒し損ねた場合に備えて、相方をアタッカーにするのも有効。 特にすばやく、ドラゴンに強く、ねこだましも使えるマニューラがお勧めか。 拘り系ってそんなに必須級なのか? 先制技で削られたり、そこそこの耐久や炎抵抗持ちで耐えられることも多い。 んで、そいつらにHP減らされたらもう使い物にならない。 素早くなるのは強いから選択肢には十分入ると思うし、有力なアイテムではあるかもしれない。 だが、仮に噴火潰されてもサブ技や守るで柔軟に動ける他アイテムも選択に入れていいと思う。 (んで基本型に名称変更) そのばあい相方のこご風、猫だまし、電磁波などでカバーするなり バクフーンより素早いポケを相方で縛るなりして遅さを補う形になるのかな。 ↑スカーフバクフーン使ってたが、正直使いにくかった 今は最速で木炭持たせてるが、こっちのほうが使いやすいな 覚える技 レベルアップ ヒノGBA マグGBA バクGBA ヒノDPt マグDPt バクDPt ヒノHS マグHS バクHS 技 威 命 タイプ 分類 PP - - - - - 1 - - 1 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 1 1 1 1 1 1 1 1 1 たいあたり 35 95 ノーマル 物理 35 1 1 1 1 1 1 1 1 1 にらみつける - 100 ノーマル 変化 30 6 6 6 4 4 4 6 6 6 えんまく - 100 ノーマル 変化 20 12 12 12 10 10 10 10 10 10 ひのこ 40 100 ほのお 特殊 25 19 21 21 13 13 13 13 13 13 でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 27 31 31 19 20 20 19 20 20 かえんぐるま 60 100 ほのお 物理 25 - - - 22 24 24 22 24 24 まるくなる - - ノーマル 変化 40 36 42 45 28 31 31 28 31 31 スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 - - - 31 35 35 31 35 35 ふんえん 80 100 ほのお 特殊 15 46 54 60 37 42 42 37 42 42 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 - - - 40 46 46 40 46 46 ころがる 30 90 いわ 物理 20 - - - 46 53 53 46 53 53 すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 - - - 49 57 57 49 57 57 ふんか 150 100 ほのお 特殊 5 技マシン マシン 技 威 命 タイプ 分類 PP 技01 きあいパンチ 150 100 かくとう 物理 20 技05 ほえる - 100 ノーマル 変化 20 技06 どくどく - 85 どく 変化 10 技10 めざめるパワー - 100 ノーマル 特殊 15 技11 にほんばれ - - ほのお 変化 5 技15 はかいこうせん 150 90 ノーマル 特殊 5 技17 まもる - - ノーマル 変化 10 技21 やつあたり - 100 ノーマル 物理 20 技22 ソーラービーム 120 100 くさ 特殊 10 技26 じしん 100 100 じめん 物理 10 技27 おんがえし - 100 ノーマル 物理 20 技28 あなをほる 80 100 じめん 物理 10 技31 かわらわり 75 100 かくとう 物理 15 技32 かげぶんしん - - ノーマル 変化 15 技35 かえんほうしゃ 95 100 ほのお 特殊 15 技38 だいもんじ 120 85 ほのお 特殊 5 技39 がんせきふうじ 50 80 いわ 物理 10 技40 つばめがえし 60 - ひこう 物理 20 技42 からげんき 70 100 ノーマル 物理 20 技43 ひみつのちから 70 100 ノーマル 物理 20 技44 ねむる - - エスパー 変化 10 技45 メロメロ - 100 ノーマル 変化 15 技50 オーバーヒート 140 90 ほのお 特殊 5 技52 きあいだま 120 70 かくとう 特殊 5 技56 なげつける - 100 あく 物理 10 技58 こらえる - - ノーマル 変化 10 技61 おにび - 75 ほのお 変化 15 技65 シャドークロー 70 100 ゴースト 物理 15 技68 ギガインパクト 150 90 ノーマル 物理 5 技74 ジャイロボール - 100 はがね 物理 5 技78 ゆうわく - 100 ノーマル 変化 20 技80 いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 技82 ねごと - - ノーマル 変化 10 技83 しぜんのめぐみ - 100 ノーマル 物理 15 技87 いばる - 90 ノーマル 変化 15 技90 みがわり - - ノーマル 変化 10 秘01 いあいぎり 50 95 ノーマル 物理 30 秘04 かいりき 80 100 ノーマル 物理 15 秘06 いわくだき 40 100 かくとう 物理 15 秘08 ロッククライム 90 85 ノーマル 物理 20 タマゴ技 GBA 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ みだれひっかき 18 80 ノーマル 物理 15 ○ でんこうせっか 40 100 ノーマル 物理 30 ○ きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 ○ あばれる 90 100 ノーマル 物理 20 ○ みやぶる - - ノーマル 変化 40 ○ ほしがる 40 100 ノーマル 物理 40 ○ とおぼえ - - ノーマル 変化 40 ○ ブレイククロー 75 95 ノーマル 物理 10 × すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 × にどげり 30 100 かくとう 物理 30 × フレアドライブ 120 100 ほのお 物理 15 × じんつうりき 80 100 エスパー 特殊 30 HGSSのみ 教え技 FL Em XD Pt HS 技 威 命 タイプ 分類 PP ○ ○ メガトンパンチ 80 85 ノーマル 物理 20 ○ ○ メガトンキック 120 75 ノーマル 物理 5 ○ ○ ○ のしかかり 85 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ ○ すてみタックル 120 100 ノーマル 物理 15 ○ ○ カウンター - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ちきゅうなげ - 100 かくとう 物理 20 ○ ○ ○ ものまね - 100 ノーマル 変化 10 ○ ○ いわなだれ 75 90 いわ 物理 10 ○ ○ ○ みがわり - - ノーマル 変化 10 ○ ばくれつパンチ 100 50 かくとう 物理 5 ○ ○ ○ ころがる 30 90 いわ 物理 20 ○ ○ ○ いびき 40 100 ノーマル 特殊 15 ○ こらえる - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ どろかけ 20 100 じめん 特殊 10 ○ ○ いばる - 90 ノーマル 変化 15 ○ ねごと - - ノーマル 変化 10 ○ ○ ○ スピードスター 60 - ノーマル 特殊 20 ○ まるくなる - - ノーマル 変化 40 ○ ○ ○ かみなりパンチ 75 100 でんき 物理 15 ○ ○ ○ ほのおのパンチ 75 100 ほのお 物理 15 ○ ○ ○ れんぞくぎり 10 95 むし 物理 20 ○ ○ ねっぷう 100 90 ほのお 特殊 10 ○ けたぐり - 100 かくとう 物理 20 ○ ずつき 70 100 ノーマル 物理 15 その他 技 威 命 タイプ 分類 PP 詳細 ブラストバーン 150 90 ほのお 特殊 5 XD ※DS版教え技でも習得可 きしかいせい - 100 かくとう 物理 15 XD ※タマゴ技でも習得可 遺伝 タマゴグループ 陸上 孵化歩数 5355歩 (※特性「ほのおのからだ」「マグマのよろい」で2805歩) 性別 ♂:♀=7:1 遺伝経路 全てドーブルでOK。 外部リンク ポケモン対戦考察まとめwiki - バクフーン マイナーポケモン対戦考察まとめwiki - バクフーン ネタポケまとめwiki - バクフーン リトルカップルール考察まとめ@wiki - ヒノアラシ
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バクフーン(グレートポケモン) ◆カード情報 基本情報 HP:140 タイプ:炎 弱点:水×2 抵抗力:-- 逃げる:2 2進化ポケモン 《ヒノアラシ》 → 《マグマラシ》 → 《バクフーン》 / 《バクフーンGr》 ポケパワー アフターバーナー 自分の番に1回使える。自分のトラッシュの炎エネルギーを1枚、自分のポケモンにつける。その後、そのポケモンにダメカンを1個のせる。このパワーは、このポケモンが特殊状態なら使えない。 ワザ 炎炎無 フレアデストロイ 70 このポケモンについているエネルギー1個と、相手のバトルポケモンについているエネルギー1個を、トラッシュ。 ◆考察 ポケパワー「アフターバーナー」は、あらかじめ《エンジニアの調整》などでエネルギーをトラッシュしておけばエネルギー加速に使える。 ダメカンをのせるデメリットはあるが、逆にこれを利用して《リングマGr》のポケボディー「ぼうそう」を発動させるといった使い方もできる。 ワザ「フレアデストロイ」は、相手のエネルギーをトラッシュして妨害できるが、自分のエネルギーもトラッシュしてしまうので使い勝手はあまりよくない。 ◆関連項目 関連カード 《ヒノアラシ》 《マグマラシ》 《バクフーン》 収録パック ソウルシルバーコレクション ◆Q A Q:《バクフーンGr》のワザ「フレアデストロイ」を使ったとき、相手のトラッシュするエネルギーを選ぶのはどちらのプレイヤーですか? A:ワザを使った側のプレイヤーです。 Q:トラッシュにエネルギーがないとき、《バクフーンGr》のポケパワー「アフターバーナー」で、自分のポケモンにダメカンだけのせることはできますか? A:いいえ、できません。 トラッシュのエネルギーを1枚、自分のポケモンにつけることができなければ、そのポケモンにダメカンをのせることもできません。 Q:相手のバトルポケモンにエネルギーが1枚もついていない場合、《バクフーンGr》のワザ「フレアデストロイ」で自分のエネルギーをトラッシュする効果はなくなりますか? A:いいえ、なくなりません。 《バクフーンGr》にエネルギーがついている場合、必ず1個トラッシュしてください。 Q:《バクフーンGr》のワザ「フレアデストロイ」を使ったとき、相手のバトルポケモンについている《ダブル無色エネルギー》などの、1枚でエネルギー2個ぶんとしてはたらくカードをトラッシュすることはできますか? A:はい、できます。 この場合、2個ぶんのエネルギーがトラッシュされます。 Q:《バクフーンGr》のワザ「フレアデストロイ」を使って、《バクフーンGr》についている《ダブル無色エネルギー》をトラッシュした場合、2個ぶんのエネルギーをトラッシュしているため、1個ぶんのエネルギーをトラッシュからもどし、《バクフーンGr》につけなおすことはできますか? A:いいえ、できません。 ワザ「フレアデストロイ」の効果で、《ダブル無色エネルギー》を選んだ場合には、エネルギー2個ぶんをトラッシュすることになります。
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バクフーン 基本情報 名前 バクフーン 進化 前進化マグマラシLv36で進化|次進化なし タイプ ほのお とくせい もうか ぶんぷ DPt なしHS BW 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 経験値 バクフーン 78 84 78 109 85 100 209 技 Lv 技 1 ジャイロボール 1 たいあたり 1 にらみつける 1 えんまく 1 ひのこ 4 えんまく(DPt) 6 えんまく(HS) 10 ひのこ 13 でんこうせっか 20 かえんぐるま 24 まるくなる 31 スピードスター 35 ふんえん 42 かえんほうしゃ 46 ころがる 53 すてみタックル 57 ふんか
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バクフーン 157.gif No.157 タイプ:炎 特性:もうか(HPが最大値の1/3以下の時、炎技の威力が1.5倍になる) 体重:79.5kg(けたぐり・くさむすびの威力80) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 合計 バクフーン 78 84 78 109 85 100 534 ばつぐん(4倍) --- ばつぐん(2倍) 水/地/岩 いまひとつ(1/2) 炎/草/氷/虫/鋼 いまひとつ(1/4) --- こうかなし --- 育成論一覧 バクフーン 育成論一覧(育成論の題名) (育成論の題名)
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全国No.157 基本データ 名前 バクフーン タイプ ほのお /なし 英語名 Typhlosion 高さ/重さ 1.7m/79.5kg 分類 かざんポケモン 特性 もうか 全国No. No.157 なし グループ りくじょう 孵化歩数 5120歩 性別比率 ♂87.5%:♀12.5% 世代 第一世代 努力値 とくこう+3 進化 ヒノアラシ→マグマラシ(Lv14)→バクフーン(Lv36) 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 78 84 78 104 85 100 特徴 進化して、2足歩行も可能になった。首の周りから襟飾りのような炎を吹き出し、燃え盛る体毛をこすり合わせて爆風を発生させ、敵を吹き飛ばす。怒りが頂点に達すると、近寄れないほど熱い。その熱によって蜃気楼を発生させ、自分の姿を隠すこともできる。 ジョウト御三家の一角。 物理特殊の二刀流が主流だが以外に攻撃値が低かった。 キャラクター 御雷(3作目)
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バクフーン ずかんデータ 項目 データ No たかさ おもさ ぶんるい タイプ とくせい 進化 経験値タイプ 生息地・入手法 種族値 項目 値 HP こうげき ぼうぎょ とくこう とくぼう すばやさ 合計 図鑑説明 相性 倍率 ノ 炎 水 電 草 超 闘 毒 地 飛 竜 虫 岩 霊 氷 鋼 悪 ×4 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×2 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×1 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×0.5 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×0.25 - - - - - - - - - - - - - - - - - ×0 - - - - - - - - - - - - - - - - - 覚える技 レベルアップで覚える レベル 技 Lv.0 わざマシン・ひでんマシンで覚える マシンNo 技 わざマシン○○ ひでんマシン0○ わざおしえで教えて貰う 場所 技 ○○タウン バトルフロンティア(○○BP) 遺伝で覚える 技 遺伝方法 ○○から遺伝 育成例 ○○型 構成 項目 構成 技 性格 持ち物 努力値 この型の説明 ○○型 構成 項目 構成 技 性格 持ち物 努力値 この型の説明 コメント 補足事項・気になった点など。 名前 コメント